5月23日(月)夜に東京国際フォーラムで開かれた日本共産党演説会は、会場・ロビーいっぱいの参加者でした。
一か月後に迫った参院選をたたかう田村智子副委員長・参院議員、改選6を争う東京選挙区の山添拓候補が決意を表明。また、衆院比例・小選挙区候補が紹介され、代表して谷川智行比例(東京7区)候補が決意を述べました。中野区にある中野共立病院や川島診療所の医師として活躍してきた方です。
志位委員長が野党共闘を必ず成功させることと、日本共産党の躍進を必ず勝ち取るという二大目標に挑戦することを表明。32ある一人区での野党統一候補が実現する見通しも報告されました。すべてで自公を打ち負かしてやりましょう。
志位委員長は「こんなにたたかいやすい選挙はない」と。「自公と補完勢力」対「4野党プラス市民」という二大勢力の対決構図が浮き彫りになり、共産党が二大勢力の一方で重要な役割を果たしています。頑張りどきですね。
熱気にあふれた演説会でした。
遠すぎて写真はダメだな、こりゃ…。
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