新型コロナウイルス感染症により浮き彫りになった格差と貧困。
そして物価高騰が家計を直撃しています。
いま必要なのは、暮らしの声を政治に活かすことです。
すべての人が安心して、自分らしく生きることのできる社会へ挑戦していきます。

学校給食の完全無償化を

教育費の家計負担を軽減させようと、年5万円ほどの学校給食費を無償化させる自治体が葛飾区や品川区、北区など23区の中からも広がってきています。党区議団は12 年前から区議会で求め続けてきました。国への意見書の可決や、多子世帯から実施する段階的な実施などの提案を行うなど力を尽くしてきました。

補聴器購入への助成制度を

都の補助制度で認知症予防とサポート体制整備も
区内では一人暮らし高齢者や高齢者のみ世帯が増えており、「難聴」が大きな課題として認識されてきています。難聴は認知症の要因の一つともいわれ、早い段階からの補聴器使用が重要です。党議員団は補聴器購入助成制度をつくるよう粘り強く求め、昨年初めて「制度の実施に向け検討」との姿勢が示されました。

区民参加で区有施設の跡地活用を

売却ありきでなく将来をみすえた活用を

中野ハラスメントゼロ宣言を

誰もが自分らしく生きるために

羽田新飛行ルート撤回

区のほぼ全域が新飛行ルート直下!
海側ルートに戻すべき

ジェンダー平等の取り組みを
  • あらゆる差別・性暴力・ハラスメントの防止
  • セクシュアルマイノリティ施策の充実
気候危機
  • 再エネ・省エネ設備導入への支援
  • 超高層ビルを増やす再開発計画の見直し
>介護・福祉
  • 介護保険料・国民健康保険料の引き下げ
  • 特養ホーム等の増設、在宅介護体制の充実
  • 要医療的ケア児童の緊急一時保護
住環境・防災
  • 木造住宅の防火・耐火助成制度の実現
  • 家賃助成制度の実施
子育て・教育
  • 高校・大学進学への給付制奨学金の実施
  • 子育て世帯向け住宅の供給

統一協会と政治家

統一協会と政府・政治家との全容解明を求める意見書に自民・公明・都ファが反対
党区議団は政府に対し、反社会的団体である統一協会(現・世界平和統一家庭連合)と政治家との関係の全容解明、関係を断つことなどを求める意見書を議会に提出しました。しかし、自民・公明・都ファなどが反対して可否同数となり、議長裁決(自民)により否決されました。多くの国民の思いに背くものであり、許されません。

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