地域の願いを実現-区民とともに力を合わせてきた4年間

党区議団は酒井区政の与党として区政前進に力を尽くし、この4 年間にさまざまな施策を実現することができました。
区民の願いと議会の論戦が合わさるとき、政治を大きく動かすことができます。

保育園の待機児童ゼロ達成

保育園の誘致を進める中で昨年、待機児童ゼロを達成しました。今後、保育基準を引き上げ、保育士一人当たりの子どもの数を減らして、子どもに目が行き届く保育ができるよう求めていきます。

区立保育・幼稚園、児童館 存続

前区政による、区立保育園や幼稚園、区立児童館の全廃計画を酒井区長とともにストップ!「子どもの施設を守って」という区民の声を政治に反映することができました。「区有施設整備計画」で全廃方針が正式に撤回されました。

子どもの貧困実態調査実施

党区議団は、「子どもの貧困調査」を繰り返し提案し実施へ。調査結果がベースとなり、就学援助費基準の引き上げや、子ども食堂支援、ひとり親世帯支援、学習支援など、区の事業展開へ実を結びました。現在、「子どもの貧困対策実行計画」を含む「子ども総合計画」の策定を行っています。

暮らしと営業を守る

物価高騰から区民の暮らしと営業を守るために、影響の実態把握と介護・障害者・子ども施設への光熱費や食品など運営費への支援を求め、実現させてきました。子育て世帯に対する所得制限なしの給付金を実施させるとともに、低所得世帯への中野区独自の給付金支給のために粘り強く取り組んでいます。

介護保険料の値上げを止めた

介護保険制度が始まって以来、保険料は一人あたり年2万円以上の値上げをしてきました。そうした中、3 年に一度の保険料改定の2021年に初めて保険料値上げをストップさせました。
保険料の引き下げとサービスの充実を図るよう引き続き提案していきます。

新型コロナ対策の拡充

新型コロナウイルス感染症についての相談は党区議団に数百件寄せられ、2020年に行った区民アンケートには4500名以上から回答が寄せられました。
党区議団は医療機関や介護事業者などとも懇談し、実態に基づいて、中野区独自の給付金の支給やPCR 検査の拡充、安全で迅速なワクチン接種、事業者への支援を繰り返し求めてきました。

誰もが安心して暮らせる地域を

  • 野方駅橋上駅舎の整備により北口側からの乗降とバリアフリーの実現
  • 水害防止対策として妙正寺川の新昭栄橋付近の取水口設置と護岸整備にダミー 取り組んでまいりました

公約-住民のみなさんと取り組みます

  • コミュニティバスの運行ルート改善と適切な停留所設置
  • 平和の森小や明和中(旧第四中)及び都立中野工業高校実習棟跡地など区有施設(土地)・公有地を活用
  • 地下化による西武新宿線連続立体事業の推進

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