7月23日、北海道礼文島を出発した2014年原水爆禁止国民平和大行進が、中野区内に入りました。杉山公園にて杉並行進団から引継ぎ、新宿に向けて出発。およそ120人が青梅街道から、都庁前、新宿中央公園を経由して、甲州街道、明治通りを通って、花園神社の脇まで、「核兵器廃絶」、「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・フクシマ、ノーモア・ヒバクシャ、ノーモア・センソウ」を力強くコール。とても暑い時間帯でしたが、沿道からの手振りにも励まされ、元気に最後まで行進しました。
 安倍政権による集団的自衛権行使容認でも強調された「軍事力による抑止」論。その最たるものが核兵器といえます。米国の「核の傘」によって守られているという虚構は、安倍政権の集団的自衛権行使容認のウソとゴマカシ同様、国民の前に明らかになっていくでしょう。夏本番。解釈改憲を許さず、核兵器廃絶に、決意新たにがんばります。
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