7月26日(土)午前中に日本共産党中野区議団と共催で、植木こうじ都議による都政報告会が区内で開かれ、42名の方の参加がありました。私は、司会進行役として参加。
 植木こうじ都議からは、都議会本会議場での女性蔑視ヤジの本質問題と問われる各党の姿勢、都知事の公約「東京を世界一の福祉都市」と与党自民党などとの矛盾、安倍政権の暴走に協力など、舛添都政の基本的立場が明らかに、そのもとで、悪政に正面から対決し、対案を示しす党都議団の値打ちと役割が報告されました。認可保育園の増設に向けて用地購入助成を求める条例提案をはじめ、都有地活用検討やシルバーパスの改善に向けた変化、認知症対策の充実、オリンピック競技施設の見直し、特別支援学校の改善など、都民要求実現のため都政を前に動かしている奮闘ぶりが紹介されました。

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