安倍政権による相次ぐ社会保障改悪で暮らし破壊が進められています。今ほど区民を守る区政の役割が大切なときはありません。
 昨年は党区議団幹事長として、区民と共同で新区長誕生に力を尽くしました。今年は、区民に痛みを押し付ける自公主導の旧区政から、くらし応援の区政へとしっかり舵を切らせるチャンスです。
 全力でがんばります。

介護・医療の連携

区に計画を約束させる

 私は区民の声をもとに、医療と介護の連携の仕組みづくりとその強化を、区政 に繰り返し求めてきました。
 直近の定例区議会でも、在宅医療・看護の推進、特に訪問介護と訪問看護ステー ションへの支援について質問。 区からいっそうの支援策について検討するとの答 弁を引き出しました。

複合サービス型居宅介護

 小規模多機能型居宅介護と訪問看護との併設・連携により提供される介護サービスについて、計画化を求めました。
 鍋横区民活動センターの移設整備に合わせて、区内で初の誘致・事業展開が計画化されました。

看護師・ヘルパーの増員を

 介護の充実に欠かせないのは、看護師やヘルパー。他区では、人材の掘り起こし、再就職への事業者と求職者のマッチングの取り組みなどで成果をあげています。行政による場所の提供や広報での支援など、中野区も実施を検討すべきです。

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