「真の勝者は共産党」
 元法政大学教授の五十嵐仁先生は、「自公圧勝」の報道もあるが、自民党は全体で4議席減、09年、12年、そして今回と、小選挙区で3回連続で得票を減らしていることを指摘。一方、野党のなかで共産党だけが議席・得票ともに増やしたことで、先のコメントとなりました。続けて、アベノミクスによる「おこぼれ」を期待した人もいて、自民党の比例票の104万票増に反映されているが、共産党の比例票は237万票増。安倍政権の暴走にストップをかけてほしいという有権者の願いのほうが2倍以上多かったと分析しています。

 私は総選挙が終わった直後から、野方駅と高円寺駅で朝の宣伝を行っています。冷え込んだ朝の駅頭ですが、通勤する皆さんの眼差しは暖かく感じます。安倍政権の暴走ストップと国民の声がいきる政治への転換、さらに来春にたたかわれる区議選での勝利めざしてがんばりますよ。ハイ!

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