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 9月18日、新宿の紀伊国屋ホールにて、青年劇場の芝居を観てきました。
 福島原発から300キロ離れたところにある“羽衣House”という、3・11の原発事故後、放射能の影響から逃れようと避難している人達のために作られた保養施設での物語りです。
 
 現実の日本で、福島の地元に帰れず避難生活をしている人達が大勢います。被曝から子どもたちを守るために、福島を離れなければならなかった。
 いろいろと考えさせられる芝居でした。

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